クラップスのルール【1】

カジノ
クラップス (Craps) とは、何でしょうか?

簡単に言いますと、誰かが投げたサイコロの出目を当てるゲームです。
ゲームは2つのサイコロを使います。サイコロのことをダイスと言いますが、ここではわかりやすくサイコロと表記します。

2つのサイコロを使いますので、出目は2~12となります。

サイコロは1~6の数字ですので、1と1が出て最低でも2、6と6が出て最高で12となります。
サイコロを投げて出目を決めるのですが、サイコロを投げる人をシューターと呼びます。シューターはお客が行い、時計回りで順番に行います。拒否することも出来ますが、楽しいので投げていただく方が良いと思います。

ルールとゲーム進行

クラップスというゲームは他のテーブルゲームとは異質でディーラーは居るのですが、どちらかと言うと『味方』に近いですし、ルーレットにも近い雰囲気を持ったゲームです。なぜなら投げたサイコロの出目を発言し、負けBETを回収し、配当を渡すという一連の流れはルーレットと同じです。違う点はサイコロは『客が投げる』という点です。ルーレットの様にディーラーが球を投げる訳ではありませんし、ブラックジャックの様にディーラーとの勝負でもありません。つまり、どのゲームより公平性が高いと思います。カジノ側の不正方法が無いと言っても過言ではありません。

シューターは5つのサイコロから2つのサイコロを選択し、片手で投げます。カジノ側の不正はありませんよ!と言うパフォーマンスの1つです。任意にサイコロを選ぶ事により、公平性をアピールしています。

クラップスのテーブルはサイコロが飛び出す事のないように浅いバスタブの様な形状をしており、基本的にはサイコロはバスタブの壁にぶつける必要があります。自分の居る位置から遠い方のバスタブの壁に向かって軽く投げましょう。あまりチカラを入れすぎるとサイコロが外に飛び出してしまいますし、バウンドして他人に当たる可能性もありますので注意が必要です。投げ方はアンダースロー(下投げ)に限ります。オーバーアーム(上投げ)でプレイする人を見たことがないのですが、恐らく注意を受けると思います。
片手、下投げであれば、左右どちらの手でも問題ありません。もう1つ忘れてはならないルールとして、2つのサイコロを同時に投げる必要があります。

↑少し変なテーブルレイアウトの画像で作り込んでしまったので、ちゃんとした画像を追加します。
奧に居る人は手前の壁に、手前に居る人は奧の壁に向かってサイコロを投げます。
片側に10人、両側で20人まで同時にプレイする事ができます。
最大で20人程の客の勝ち負けが自分の投げたサイコロで決まりますので、結構なプレッシャーがかかる事でしょう。
因みに私は20人くらいの満席状態で全員のBET総額が$3000ぐらいの状態で、誰にも$1も稼いで貰う事無く即死(6が出て、その次に7が出た)した事があります(涙)

まずは2つのサイコロを投げて出目を出すのですが、クラップスにはONとOFFがあります。

↑クラップス用のONとOFFのパックです。オセロのコマ様に表裏一体になっています。

これが少しややこしいのですが、ゲームはOFFの状態から始まります
この状態でサイコロを投げて【出すと良い目】と【出してはいけない目】と【出しても大丈夫な目】があります。

OFFの状態

【出してはいけない目】(×)
「2」 と 「3」 と 「12」→1部のBETは没収となります。→ほとんどの参加者がBETする「パスライン」のBETが没収になります。
上記の3つ以外の目は出して良い出目なのですが、いきなり配当が貰える出目が存在します。

【出すと良い目】(◎)
『7』と『11』→シューター継続し一部のBETにいきなり配当がもらえます。

【出しても大丈夫な目】(○)
4、5、6、8、9、10となるのですが、この数字を「ポイント」と言うのですが、わかりやすく「今回の出したい目」という意味で「今回の目」とします。
なぜ、今回出したい目なのかを説明いたします。

クラップスではONとOFFの状態があることは先ほどお伝えしました。
さきほど「今回の目」が出た瞬間にONの状態に切り替わります

ONの状態

【出してはいけない目】(×)
「7」
ONの状態では「7」は絶対に出しては行けない出目に変わります。
【出すと良い目】(◎)
「今回の目」4、5、6、8、9、10のどれか
7以外の出目はどの出目を出しても良いのですが、「今回の目」を出すことに目的が変わります。
つまり、OFF状態で「6」を出し、「今回の目」が「6」と決まりました。
ONの状態で、もう1回「6」を出せば配当が貰えるというのがクラップスのメインの遊び方になります。ですので今回出したい目と言う訳です。
ここで、クラップスの1連のゲームが終了し、次のゲームがスタートします。この1連のゲームを「シリーズ」と呼びます。
この「シリーズ」の繰り返しがクラップスの流れとなります。
【出しても大丈夫な目】(○)
「7以外」
OFFの状態で出してはいけない目であった「2」、「3」、「12」も各オプションベットにBETをしていれば配当が貰える目に変わります。勿論「11」も大丈夫です。

まとめ

【投げ方】
1:片手で投げる。
2:アンダースローで投げる。
3:2個同時に投げる。
4:反対側の壁にダイレクトにぶつかる様に投げる。

【ゲーム進行】
1:OFFの状態で4、5、6、8、9、10のいづれかの目を出す。
2:ONの状態に移行。
3:今回の目を出し次のシーズンに移行するか、7が出て終了。

1人のシューターがONの状態で「7」を出すまでシューター役は続きます。ですので強運の持ち主がシューターをやると、どんどん続いて、「オンステージ」状態になります。強運のシューターはOFFの状態で『7』を連発し、ONの状態では一切『7』を出さないので、「7」を出すタイミングに恵まれていると言えるでしょう。
とにかく、強運シューターの独り舞台です。何回投げても全く負ける気がしません!そのテーブルのヒーローの誕生です。

では、今回の目が「6」で、次の出目が「8」であった場合はどうでしょうか?
とうぜんメインの配当は貰えません。ですが、「8」にBETし配当を貰う方法があります。

この続きは次回に持ち越しと言う事で・・・




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